母親と卒業式
母親は父親と違うストーリーを見ている
数日前、息子の院卒業式があり、家人が式に出席しました。「本人も大人なんだから出なくっても」という私の声を横に置いて(笑)。
母親って、子供をはじめて抱いた時から、「この子の命は私にかかっている」という感覚があるのでしょう。実は息子は「基本、院生は学部の方の式に出席するから」と出てなかったのですが、彼女は会場から写真付きコメントを送ってきてくれたのです。卒業式はその命を育て上げた子育て終了セレモニーと感じていたのかもしれません。
卒業式があった夜、家人は宿泊させていただいてた義姉の家から、娘と息子それぞれの幼稚園入園式から大学卒業式までの写真を、家族lineにアップしました。
ありがとう。
家人はいざというときよく動く
家人は平常時、実に静かな人なのですが、いざとなると山のように動きます。そう、ストップモーション画像が突然高速動画に替わるように。今回もそうでした。
卒業式に続く息子の引っ越し作業に家人は一人で出向きました。わが家の小さな車に諸道具を掲載するには、私が乗車するスペースはないわけです。それに何より山のように待ち受ける諸手続きに関しては、私よりも有能。
おつかれさま。
古本
いつもの流れのラインアップ。
サラダデイズ
家人が出かけ一人生活の間、サラダ三昧の食事が続きました。体調良好。
続けるコツは多少高くついても、パプリカやヤングコーンなど華やかな装いを意図することと、自分好みのドレッシングをつくること。作り方のヒントはゴロゴロとネットに転がってます。