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2018_04_30

ゴールデンウイーク3

チェアリング。
折り畳みのアウトドアチェア持って行って、気に入った景色のところで、どこでも酒場すること。
http://portal.nifty.com/kiji/180426202710_1.htm
長崎水辺の森公園の木陰で、お酒でもあおりながらだらりとする。気が向いたら美術館なんかに足を運ぶ。いいですね。

ということでウォーキングがてら、チェアリングに適した長崎市内の場所をあたってみました。


出島正門橋前の広場。スタイリッシュな屋根がついた板張り。


長崎県美術館屋上。見晴らし抜群ですが、直射日光が強く、晴れの日は不適。


水辺の森公園。豊かな木陰。実際、ビールをあおってらっしゃるカップルがいらっしゃいました。


同じく水辺の森公園ですが、こちらは橋の下の日陰で、人通りも少ない穴場でよさそうです。

というわけで、美術館と美術ギャラリーも巡り、締めて歩行距離8㎞。

 

2018_04_29

ゴールデンウイーク2

息子は今朝9時から友人と会って、夜に帰るとのこと。了解。バス停まで送って参ろう。


購入した無印良品のバケツ。素晴らしいフォルムと色味の商品。かなり前からほしかった一品。一般にバケツってどうしてああまで色彩を張ってるんでしょう。


今日は一人自宅のメンテナンス。


トイレのドア両サイドのペイントやり直し。塗料はカンペハピオ油性ウレタンガード。メモメモ。


玄関前の屋外に置いたイスのペイント。ドアを開ける際に荷物を乗せるものです。


前からやりたかったこと。100円ショップのマグネットを接着剤でカーテンに取り付け。これで開閉もジャストフィット。


作業の後、長いシエスタ。そしてシャワー。
結局、ゴールデンウイークの醍醐味ってこれじゃないでしょうかね。
一日が終わろうとしています。穏やかな一日。

 

2018_04_28

ゴールデンウイーク1

早く目覚めることが多い朝。
辺りは漆黒。自分の時間を満喫できる一時。

まずはBGM。いい時代になりました。youtubeで「jazz」と打ち込むと、心地よいBGMがリストアップされます。たとえば上のような音楽。これをBOSEで薄く流しながら、コーヒー。

TVレコーダーにストックさたわが家のお気に入り番組は「デザインあ」。家紋を採り上げることが多く、ジャポニズムの魅力満載。これを消音で楽しむといいもんですよ。

ゴールデンウィークがはじまりましたね。



息子はわが家に帰省、家人は郷里に帰省。自由に生きましょう。
昼食にトルコライスを食べに、息子とサテンドールへ。
出てきた料理の多さに心の中で(しまった!)と叫んだ私たち。美味しいんですよ。そう、美味しいんですけれどね(笑)。挑まれる際は十分胃袋を空にしてまいりましょう。

長いシエスタ。


穏やかな一日が暮れていきます。

地には平和を。


友人たちとの交友を楽しんで帰宅した息子と、バルコニーでファイヤーピットを囲む。
「あ、大学の友達に長崎の坂のシビアさが分かる写真送らなくっちゃ」
そう言って夜景を撮るの図。

 

2018_04_27

騙されないぞ

  • 散人さんのコメント

    マスコミの一部は、間違ったデータで国民をミスリードする。
    例としては、介護殺人が起きるたび、あたかも「現代日本の病巣」的な大仰な報道をする。しかし世界で見れば介護殺人に関して、日本は優秀なくらいないのだ。他国より人倫がまともである。

    ワーストランキング
    1位      エルサルバドル 108.63人
    以下 後進国が続く。先進国では
    34位      ロシア 11.31
    86位      米国 4.88
    149位     フランス 1.58
    169位     イギリス 0.92
    やっと日本が顔を出す
    199位      日本 0.31
    (出典 UNODC 世界205カ国 介護殺人発生数 対10万人 2017年)

    マスコミの日本を貶める論調には与しないようにしましょう。


  • さがらんさんのコメント

    ばあちゃんたちの世間話を聞かされ、「それマジッすか?」と聞くと、「ホント、ホント、テレビが言いよった!!!」だって。恐るべし”マスコミ”。一日中テレビ中心の日本人は、相当数存在します。


  • まつをのコメント

    『バカが多いのには理由がある』 橘玲(著)から

    ずいぶん昔の話ですが、仕事の企画で民放テレビのディレクターに会いにいったことがあります。彼は30代後半で、視聴率の高いワイドショーを担当し、業界ではやり手として知られていました。
    「僕の話なんか聞いたって仕方ないですよ」
    開口一番、彼はそういいました。
    「昼間っからテレビを見ている視聴者って、どういうひとかわかりますか? まともな人間は仕事をしているからテレビの前になんかいません。暇な主婦とか、やることのない老人とか、失業者とか、要するに真っ当じゃないひとたちが僕らのお客さんなんです。彼らをひとことでいうと、バカです。僕らはバカを喜ばせるためにくだらない番組を毎日つくっているんですよ。あなたの役に立つ話ができるわけないでしょ」


  • 散人さんのコメント

    テレビは何を基本にして番組制作しているのか? それは観る人の「優越感」と「自虐性」を刺激すること、と聞いたことがある。

    「優越感」は、ホームレスや万引き犯などをこれでもかと紹介することによって、「おれよりまだ下がいる、ウムウム」といった気分にさせて、「客とってこい!」や「バカか!お前は」と上司に怒鳴られているけどまぁ頑張るか、なんてしょうもない高揚感をもったりする。

    「自虐性」は、おいおい文書改ざんしたりセクハラ疑惑の高級官僚が退職金五千万か。おれなんか非正規だから(己のスキルなどは省みず)、何年働いても一文も退職金なんて出ないぞ! もっと周りから同情(己のスキルは省みず)されて、然るべきだ! こんな社会が悪い! とか。

    以上の二大原則で制作されているのだそうだ。


  • まつをのコメント

    たぶん、日本人の少なからぬ人が、本日 南北首脳会談の実施日であったことを知らなかったのでは。昨夜のニュースが、TOKIOの山口達也容疑者の強制わいせつ事件を大々的に報道していましたから。

    今回の、山口容疑者報道の翌日に、南北首脳会談がくるタイミングは偶然とは思えぬものがあります。
    1 芸能事務所がこのタイミングで出し、翌日に急激縮小させようとする。
    2 当局筋がらみで出し、世界的動向を薄めさせようとする。
    いずれにしろ一般人の私が知るところではありません。

    ただ、昨日の夕方のトップニュースが、山口容疑者報道であったことは、明らかにわが国の報道姿勢のノー天気さを象徴するものでした。異性スキャンダル事案でこの国の道程をかすませる報道には失望します。
    世界における我が国の立ち位置に大きな影響を与える階段。


  • しんのじさんのコメント

    しかも、北朝鮮は、ICBM(大陸間弾道ミサイル)については発射実験中止および実験場閉鎖というものの(←それで米国は満足)、日本に届き得る中短距離核ミサイルについては明確なコメントをしていない、すなわち日本への脅威は変わらないままですしね。
    とはいえ、形だけであっても対話による平和構築の第一歩が踏み出されたことには、気を緩めずに、しかし一定の評価はせねばならないですね。ま、文大統領が選出される前日に、韓国国内で、彼に投票せよとの北朝鮮の暗号放送がラジオで流れたというのも有名な話ですが……。

    一方、ロシアはといえば、抜かりなく着々と軍事開発を進めている様子です。中でもすごく気になったのが、無人潜水艇(別名、水中ドローン)に核弾頭を付けたもの、すなわち無線操縦式核魚雷です。抑止が非常に難しく、しかも沿岸で爆発させれば東日本クラス以上の津波を起こすことが可能とのこと。
    確実に沿岸部の大都市を消滅せしめる力を持つようです。本当に怖い。化学兵器を使用した疑いが濃いといって英米仏がシリア国軍を攻撃したといっても、いわゆる形だけの攻撃で済ませたのは本気でロシアを怒らせるのが怖いからに他なりません。
    https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2018/03/post-9680.php


  • さがらんさんのコメント

    南北朝鮮の友好で世界が歓迎のなか、朝鮮半島復興に日本が過去の賠償金としてたかられる、どこまでも、どこまでも。米国も「出してやれやぁ」で、半端ない高額になる。出さねば日本が世界から村八分にされかねない。いよいよ極貧国への始まり。

 

2018_04_26

売れっ子イラストレーター

長場雄
http://www.nagaba.com/
Noritake
http://noritake.org/
白根ゆたんぽ
http://yuroom.jp/yuroom/top.html
藤田翔
http://graphsho25.blogspot.jp/

いかに少ない線で豊かに描くか。
んなことぁ、一昔の世代のイラストレーターの多くは考えてませんでしたよね。ガシガシ描き込んでました。柳原良平や和田誠あたりを除いては。
前日の記事と同じトレンドです。


  • しんのじさんのコメント

    まつをさんが看破されている「シンプルで豊かな表現」は、色々な分野で質が高く、深みがあるものを創り出していることが多いように思います。

    文学だって、文体については勿論のこと、日本には俳句や短歌といった研ぎ澄ませ凝縮していく様式で表現の核心に迫る形をもっている私たち(とはいえ、私にはその素養はないけれど(笑))。

    料理も、おそらくそれに近い一つの真理があるように思います。西洋料理の複雑で多面的な味付けは、あたかも絵の具を塗り重ねた油絵のようですし、一方、素材のもつ味わいに、ほとんど塩加減だけでスパッと美味しさをバランスして出される和 食は、さしづめ水墨画的といえるのではないでしょうか。

    かつて、時々味見して頂いては指南をもらっていた僕の料理師匠(街の洋食屋さん)は、「君の料理は足し算ばかりで、これでもか、これでもかと上等な素材や複雑な味付けを追い過ぎる。一度、たったこれだけでもOKという、シンプルなものに挑戦してごらん」とのたまい、それからますます料理の難しさと面白さに引き込まれていった思い出があります。引き算して、最小限の素材と調味料で料理を成立させようと思えば、研ぎ澄まされた感覚とバランス力を磨かないと、物足りないか、主張が強過ぎるか、はたまた薄っぺらいかになってしまうんですよね。芸の道は深い。

 

2018_04_25

ミニマルデザイン


ダサイというのは、こういうことさ。
懐かしき昭和のデザイン。新機能満載感をアピールして、消費衝動を煽るものでした。若者であった私たちは、こうしたデザイン・アイテムを身の周りにおいて喜んでました。今見ますと発展途上独特のダサいデザイン。


デザインの大きな曲がり角は、iPodの販売からだと私は捉えています。2001年。くしくも21世紀のスタートと同年発売された同製品のインパクト。その後、アップルのデザイナー ジョナサン・アイブが進め、iPhoneへと続くミニマリズム・デザインは、単にプロダクトデザインの範疇を超えデザイン界を洗浄した感があります。
インターネットが一般化し始めた時期と相まって、この流れが始まったのは、まさに情報過多の時代。装飾過多のデコラティブ・デザインは、若者に嫌われます。

 

2018_04_24

炭水化物依存症

  • 散人さんのコメント
    この程、滋賀医科大学の研究で「低収入世帯ほど、炭水化物中心の生活で肥満や病気になる傾向」と発表があった。炭水化物依存症とまで云っている。
    https://www.excite.co.jp/News/smadan/E1520585561226/
    糖尿病になりやすいと云う。糖尿病は色んな病気を誘発する。


    ① 高血圧症  2~3倍の発症率  死に至る病
    ② 高脂血症  動脈硬化      死に至る病
    ③ 骨粗鬆病            日常生活不能
    ④ うつ病   インスリン注射で常にストレスあり
    ⑤ 痛風    激痛
    など。

    一日トータルで、ご飯茶碗一杯にする。
    散人は厳しい管理栄養士さんから二年前食事改善され、痛風を克服し、高血圧もなくなった。まだまだ遊べるぞ、とほくそ笑んでいる。

  • しんのじさんのコメント

    たしか米国も一緒。低所得者層ほど炭水化物(および脂肪)の摂取量が多く、肥満傾向が強いという話は、以前、米国でもあったように聞いています。今は少し変わったのかな(無理かも)。
    ちなみに、肥満度世界ランキング(WHO2008年版)では、1 ナウル、2 クック諸島、3 トンガ となっています。

  • まつをのコメント

    米国では格差が一層激化。低所得者層の食事はファーストフード化し悲惨な状況。

    では同じ国の、エリートたちはどのような食生活をしているのか。Google本社の無料カフェテリアの映像がこちら。

    その一方、こんな研究が発表されました。

    「パスタは食べても太らない」──カナダ研究(ニューズウィーク日本版)
    https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180404-00010002-newsweek-int
    「糖質の源として他の炭水化物と一緒に目の敵にされてきたパスタが、実際は食べても太らないどころか減量にもよいことが研究で明らかになった。カナダ・トロントのセント・マイケルズ病院の研究チームによれば、パスタがGI値の低い食品であることが重要だ。GI(グリセミック指数)とは、ある食品が血糖値をどれだけ急激に上昇させるかを測定するための数値。数値が低くゆっくり体内に吸収される食品は、脂肪を作るインシュリンが分泌も抑えられて太りにくいのだ。」

    まつをの意見。「なこたぁない」

    この記事で思い出したのが、中学生のころだったか、『中学〇年生』という雑誌だったと思うのですが、世界の便量比較って記事があり、そこに「イタリア人はスパゲティを食べているから、便量がものすごく多い」ということが掲載されていたこと。よほど当時ショッキングな記事だったのでしょう。いまだに憶えています。今から考えると、あの雑誌はいい加減なことも結構書いていたのだなと思います。
    便の成分は、水分60%、腸壁細胞の死骸15%~20%、細菌類の死骸10%~15%、食べ物の残りかす5%ということ。関係なかろうと。
    ところが食物繊維量が多いほど、排便量も多くなると広く指摘されてるんですね。パスタには思いのほか食物繊維が多いのです。

 

2018_04_23

島原ドライブのお勧め2


碧燃える旭亭へ。 近くの店で、刺身や寿司を購入して一杯。 庭を愛でながら。窓を開け放していても心地よい季節です。


朝はオレンジ一個。昼食はステーキ鉄板焼き「牛臣」へ。個室に通していただいて、ステーキランチ200g、1,000円也。 カフェがわりに「銀水」。長らく閉められていた島原名物かんざらしの名店。浜の川湧水と隣接しています。お出かけの際は、ネットで駐車場を事前確認してくださいね。 あまりの陽気に、帰路の愛野のジャージーファームでソフトクリーム。

 

2018_04_22

島原ドライブのお勧め

快晴。一点の雲もない紺碧。出かけよう。


愛野で昼食。寄ったのは「花たまご」。卵かけご飯の専門店です。
食べ物の一つ一つの素材が極上。朝採れたまご、棚田米、吾妻みそでつくられたみそ汁、そして漬物。ご案内した方は、だいたいその美味しさに驚愕されます。卵かけご飯定食500円也。



食後、走ること15分ほど。島原鉄道の古部駅へ。 お目当ては、駅の前の「ぽっぽや茶葉」。お茶屋さん直営のカフェです。 オーダーしたのは特選極上雲仙緑茶、300円也。 こんな感じで、手間をかけて入れてくださいます。 まずはアイスで。2杯目以後はホットで。甘い茶葉の香りが広がります。お店の方々と会話も楽しい一時。 古部駅は海に隣接した立地。春の海風が心地よくそよいでいました。

(つづきます)

 

2018_04_21

ELP思い出の曲

高校生の時代、レコードの溝が擦り切れるほど聴いた曲。エマーソン、レイク&パーマー。
それから約45年ほど経って、私はこの曲がライブ演奏で奏でられる下、前職場を去らせていただくことになりました。
そう、門を出ようとして、この曲が鳴って、振り返ると2階の渡り廊下にブラスバンドの皆さんがズラリ。
幸せなことだと思います。今思い出しても心振るえる思い。ありがとう。スタッフのみなさんの思いに感謝。一生忘れられない思い出。もう1年経つんだなあ。ちょっと酔ってます。

 

2018_04_20

日と灯と火

日暮れ。遠くに街の灯、近くにファイヤーピットの火を愛でながら、酒をいただく一時。

春も夕暮れ。夕日の差して山の端いと近うなりたるに……。

 

2018_04_19

パズル

部屋の整理をしていたら、子どもたちが残して行ったパズルが出てきました。十字架パズルⅢ。
トライしてみたものの、難しい。で、億劫者の私は、ネットで答を探しました。ところがないんですね。バージョンが古いらしく十字架パズルⅡならば、解答は複数出てくるものの、このⅢは旧バージョンらしく、ありません。
ええっとと、半日考えるでもなく、気が向いたときに動かしていましたら、おお、できました。

 

2018_04_18

異性スキャンダル政治

うんざりです。
隣国の政治状況に接近してきていると感じているのは私だけでしょうか。かつて、政治家は能力で判断され、異性関係は問題にされない時代がありました。

伊藤博文は女性がはいて捨てるほどいるという意から、あだ名は「ほうき」。明治天皇からも「少し慎んではどうか」と言葉を受ける始末。この際、こう応えています。

「博文をとやかく申す連中の中には、ひそかに囲い者など置いている者もいますが、博文は公許の芸人どもを公然とよぶまでです」

近くは、田中角栄などの例は有名ですが、いずれにしろ政治的問題とはされていませんでした。

この国が解決していかねばならない問題として、少子超高齢問題に関わる社会保障問題や医療問題、労働問題、税制問題、教育問題、変動する国際政治への対応など極めて難しい問題があることはご存じのとおり。TVはそれらを扱っても数字がとれないと、ワイドショー的スキャンダル問題を大きく取り上げている状況と、それに洗脳される大衆。
今日もまた、政界の異性スクープというチープな傷を探しては、政敵の足を引っ張ろうと蠢いている輩がいるのでしょう。
そして多くの時間と金と才能を失うことになるのでしょう。

  • 散人さんのコメント

    野党連は今こそ「解散」を迫るべき時なのに、なぜか云わない。
    首が飛ぶのを恐れているのだと察しはつくが情けない話である。

    トーマス・マンは「政治を軽蔑する者は、軽蔑すべき政治しか持つことが出来ない」と云った。政治のレベルは国民のレベルで決まる。
    我々国民も情けないのである。ワイドーショーにうち興じてるうちに、社会保障制度や隣国北朝鮮問題や1,000兆円超の国債発行問題の解決を先延ばしされる内、我が身に大災難が襲ってくる。

    まぁ散人は70才の年寄りなのでこの先、大した影響もないが、60才以下の方々「いい加減 お目覚めになって下さい」である。


  • さがらんさんのコメント

    50代ですし、あきらめるわけにはいきませんね。日本の解決すべき問題は、不倫スキャンダル、忖度ではないはず。衆遇政治に陥った民主主義、落ちるとこまで落ちねば変えようとする意識は働かないのでしょうか。

    長崎も県外資に荒らされ、企業のコスト破壊に付き合った下請け(「パートナー」と呼ぶそうな)のモノづくりは極貧産業となり下がり、企業は体よく県外にお引っ越し。長崎人もいい加減お目覚めにならねばですが、これもまた落ちるとこまで落ちねばですかね。

    まだあきらめるわけにはまいりません。50代ですし……。


  • 散人さんのコメント

    さがらんさん、今日は。私なりに地方の現状を考えてみました。
    結論から言えば「行政区」とは何なんだ? 市民住民に何か恩恵があるのか? 長崎市とか長崎県とか、もう意味ないのではという結論です。

    知り合いのママは、なにか大きな買い物する時は福岡市に行く。この春知り合いの人の娘は、福岡市の大学に行った。消防団の青年達は、一泊旅行に熊本市に行った。夜が楽しいそうだ。
    住民は殆ど行政区に関係なく魅力のある街に行く。しかるに長崎市や長崎県は?

    ある地方再生の専門家が云う。
    投資回収などは考えもせずに地域活性化に取り組んだ結果、やればやるほど地域の損失が拡大してきた。補助金獲得が第一で計画がなされ、予算獲得が目的になり「タテマエ」の計画になる。タテマエ計画はそもそも利益を生まないのである。

    長崎市も時代遅れの大コンベンション・ホールを計画しているそうだが、大赤字になるのは、火を見るより明らかである(散人感)。

    西部邁 「デモクラシーを民主主義と訳した点が問題であった。仮に民衆政治と訳せば、それは単に政治の制度の一つと理解されていただろう」

 

2018_04_17

ノブレス・オブ・リージュ

  • さがらんさんのコメント
    「日本郵政が異例の手当廃止」誰もが想定出来た結果ですね。
    なんせ「同一労働同一賃金」ですから。そのうち退職金制度もなくなりますね。
    職業選択の自由、自由はもろ刃の剣……強きを助け弱きを挫く。強きがより強くなり余裕がでると、弱きを助ける甲斐性や品性が生まれます。”富”を叩き過ぎると廻りまわって”貧”は浮かばれません。

  • まつをのコメント
    そこですよね。
    欧州でいうノブレス・オブ・リージュの精神が生まれたのは、ご指摘の余裕が発生したから。武士階級が狼藉三昧の武装集団から、武士道へと磨きをかけ始めたのは、世の秩序の余裕発生によります。事実、散人さんも名家の生まれですが、こうして思索を旨とされています。広く知られるところでは、ビル・ゲイツの奉仕活動などが挙げられますよね。
    一方、企業体は、本来が利潤追及集団ですから、弱肉強食の世界にあり、グローバル社会の中では、軽々とタックスヘブンに逃げ、まともに納税しないありさま。

  • 散人さんのコメント
    土曜日、熊本に一泊でゴルフに行って来ました。ある銀行主催で参加費はなんと4万円でした。趣意書を見ると参加費のうち「チャリテイ分2万5千円」とありました。同行者の多比良ガネさんが云うには「熊本震災の義援分ですよ」という。了解した。私らは一人百万円は出せないが2万5千円ぐらいは出せる。
    雨風強いゴルフだったが屋外スポーツだからしかたない、と老体に鞭打って18ホールまわった。会場の玉名から熊本に移動し、今度は二人で熊本に夜にくりだした。二年目の震災が起きた日だったので、慰霊祭等のイベントが多く、たくさんの人が出ていた。三、四軒回り参加費ぐらい使った。ママたちも少しは潤っただろう。
    帰宅し8時に寝たら今の時間に起きた。

 

2018_04_16

インテリア

白に黒、ポイントに真紅。
私の好む室内インテリア調整。

 

2018_04_15

リレイアウト

子どもたちが使っていた部屋をリレイアウト。

子どもたちが残した思い出の品を大切にしつつ、我が家に拡散していた書籍類や、絵や書の道具、各種工具、そしてグリーンをこちらに。元々太陽光に恵まれたところですので、いい感じに仕上がったようです。
学習という作業が、これほど多くの資料を要するものなのかと感慨に耽りました。これだけの資料がいるか? もっと本人に学び方を探らせてもいいのではないかと、今になって思う私でありました。

 

2018_04_14

春を楽しむ

写真は昨年のゴールデンウィークの里山。飲みといいますと夜宴のイメージがありますが、こうして春の陽に温まりながら飲むお酒も格別です。平和な大人の時間。

このショットに写ってらっしゃるのは、野外料理の達人さんたちとTV関係者さんとデザイナさん。年齢・性別関係なし。利害関係なし。全員、楽しい一時を求めてやってこられた方々ですから、楽しくならない訳ありません。周りは春の若葉。至福の一時。ハンモックで一寝入りするもよし。

芋の子洗うような人混みに出向くなんてまっぴら。バケーションはバッキュームと同じ語源。真空、つまりなにもしないに限ります。陽光が満ち、若葉が満ち、時折微風がそよいで、春や春、春爛漫の花の色。


写真は昨年のゴールデンウィークの里山の夜。

  • 散人さんのコメント

    GWという言い方は、その昔東宝宣伝部の誰かが考えたもの。だからNHKなどは意地でもGMと云わずに、「大型連休」という。昔は映画、今はイベントで人を集めて稼ごうとする。JR九州のななつ星も一役買うのだろう、陳腐な人々を乗せて。 この陳腐な普通人が多数を占めるのは、古今東西変わらない。「B級グルメ出島ワーフフェス」なんてのもそうだろう。A級レストランに一家四人で行くにはちと財布がこころもとない。さりとてC級まで。いや食べ物にC級はない。あるとすれば私の経験では留置場の食事だった。これはできるなら経験しないほうがいいに決まっている。

    さて「まつを」氏所有の里山にて夜の帳(とばり)が降りて、側にたき火が燃えるころ、デッキのテーブルを囲みワイワイ仲間とやるのは、贅沢が少し入った良質のひと時であろう。

    巷荒れなんとする時、我緑陰に逃げ甘き空気を吸い甘き水を飲み、しばし留まりてのち奔馬走らせまた巷に戻る。気力横溢として。

 

2018_04_13

里山道楽へのお誘い

ゴールデンウイーク。
5月4日(みどりの日)~5月5日(土曜日)、里山道楽を楽しみます。
みなさん、遊びにいらしてください。ご希望の方は掲示板へご意向を。
http://6253.teacup.com/matsuwo/bbs

テント泊あるいは車中泊。経費はざっくりとした割り勘。酒等は自分が飲みたいものを各自用意。各種差し入れ歓迎。
料理はいつも華麗過剰なる状態になりますので、メインシェフをしんのじさんにお勤めいただき、掲示板上で調整いただければ幸いです。

昨年の様子はこちら(クリック)。
  • ダッジオーブンを楽しむ
  • 酒を楽しむ
  • 焚火を楽しむ
  • 私が持っていくもの覚書
    クラフトジン、テーブルクロス、カメラ、レコーダー、ウオークマン、DVDプレイヤー、携帯、充電器、USB、体重計、血圧計、ノート、鍵、トレッキングシューズ、リュック、着替え、タオル、薬

 

2018_04_12

8050問題・低収入層の高齢化問題


  • 散人さんのコメント
    就職氷河期(ロスジェネ)時代の人が今50代になっていて、全く働く意欲を喪失し家に引きこもり、80代の親の年金等を頼りに生活している。結果、親殺し・子殺しなどの悲惨な状況が発生している。内閣府がやっと調査を始めた。
    8050問題(はちまるごーまる問題)という。貧困の連鎖、保護費の爆発的増加。
    来年度、恐らく消費税10%になるだろう。これは富裕層も貧困層にも平等な負担になる。貧困層には痛みが直撃する。
    恐らく今後 累進所費税が論議になるだろう。モリカケ問題もよかろうが、もう少し本来の政治課題も論議して欲しい、と私は思っているが、もう70才なんでまぁいいか。
    55年体制が崩れ、政権交代可能な二大政党制を待ち望んではいたが、民主党政権の酷さ加減が国民のトラウマになっていて、また遠のいた。まぁいいか70だし。

  • まつをのコメント
    氷河期世代没落で生活保護費30兆円増、衝撃の未来図。
    このまま何も手を打たなければ、30年後には独身・低収入の高齢者であふれ返る。日本の財政は年金ではなく、生活保護で破綻する。
    就職氷河期世代の生活保護落ち。12年版の30代を氷河期世代として扱い、02年版の30代と比較すると、男性は前の世代と比べて正社員が48万人減。非正規雇用が40万人、無業者が4万人増。老後を生活保護で暮らす人々のコストは、なんと約30兆円。
    (出典:DIAMOND online)
    http://diamond.jp/articles/-/165543

    『若者の意識に関する調査(ひきこもりに関する実態調査)報告書(概要版)』(平成22年7月 内閣府政策統括官)はこちら。 http://www8.cao.go.jp/youth/kenkyu/hikikomori/pdf/gaiyo.pdf

    散人さんも指摘の累進課税について書いておきます。この事実をご存知ですか?

     

    【最高税率の変遷】
    1974年(昭和49年)   75.0%
    1984年(昭和59年)   70.0%
    1987年(昭和62年)   60.0%
    1989年(平成元年)   50.0%
    1999年(平成11年)   37.0%
    2007年(平成19年)   40.0%
    2015年(平成27年)   45.0%  (wikiより)

     

    富裕層からは税金をとらないようになってきています。政策によってです。こうしたことが回り回って階級社会は形成されていっています。
    富裕層がななつ星や宇宙ホテルに乗る金があったら、税金払って治安のいい国つくって、みんなで仲良く暮らそうじゃないか。ねえ、そんな国にしようじゃないか。

 

2018_04_11

宇宙ホテルの予約開始

宇宙ホテルの予約受付が始まりました。地球を90分で一周する宇宙ホテルに12泊。お値段は1人あたり950万ドル(約10億円)。
Aurora Stationは10×4.2メートル程度のサイズを持つ宇宙ホテルで、居住スペースに4人の宿泊客と2人のクルーが滞在可能。
このプランはアメリカ・ヒューストンに拠点を置くOrion Spanによるもの。同社で宇宙ステーション型ホテルAurora Stationを2021年に宇宙へと打ち上げ、2020年代前半にサービスの提供を開始予定。旅行が始まる3か月前から参加者は訓練プログラムを履修することが義務図けられるとのこと。
予約はこちらのサイトから。
https://www.orionspan.com/

ね、だからさ、62=3,600,000,000という事実があるから、こんなプランはできるわけです。
以下、2016_01_22の記事から再記。

【CNN1月18日】
世界の富裕層の上位62人が保有する資産は、世界の人口全体の下位半数が持つ合計と同じ額に達していることが18日までに分かった。貧困問題に取り組む非政府組織(NGO)オックスファム・インターナショナルの報告で明らかになった。

【新華報網】
国際協力団体「オックスファム」(Oxfam)はこのほど、世界の62人の富豪が保有する資産(その半分がアメリカ)が、全世界の人口の約半分の富に相当する、という最新調査を発表した。富豪にはマイクロソフト創業者のビルゲイツや投資家のウォーレン・バフェットなどがいる。 報告書は貧富の格差が日増しに深刻になると指摘。62人の国別の人数は全体の半分がアメリカ人で、17人がヨーロッパ人、そのほかの国が中国、日本、ブラジル、メキシコ、サウジアラビアである。またフォーブス2015年のランキングなどによると、富豪にはゲイツ、バフェットのほか、メキシコの実業家のカルロス・スリム・ヘル、ザラの創業者アマンシオ・オルテガなどがいる。 オックスファムは「各国は貧富の格差の是正を呼びかけているが、格差は反対に拡大を続けている。世界の人口の20%を占める極貧生活者の所得はこの23年間変わっておらず、反対に富裕層上位10%の所得は46%も増加している」と指摘。その中でとりわけ深刻なのが富裕層の税金逃れ。約7兆6000億ドルがタックスヘイブン(租税回避地)に流れた、1兆9000億ドルの税収が失われたとみられる。

で、この現実↓。ななつ星に2回乗った人さん、そういうことです。

Sarah Class - Drought from Dani Cantely on Vimeo.

 

2018_04_10

デジタルアンプ


あなたの家には昔愛用したスピーカーが眠っていませんか?
独身時代、私が愛用したイギリスのリチャード・アレン monitor80。これにちっこいアンプを購入してつなぎ鳴らしてみました。

アンプはLepy LP-2024A+。わずか手のひらサイズ。なんと3,380円也。オモチャ価格。しかし、これがネット上で大変高い評価を得ていました。結果、驚愕。
満足。スピーカーが復活。私はこれで十分です。同じ環境にいらっしゃる方にはオススメです。

 

2018_04_09

階級社会

土曜夜、散人氏邸にお邪魔し一献。濃い話題。
「現在の奴隷制ともいうもんが進行中ですな。私たちが若い頃に取り組んだ運動を反故にしたツケですよ」
名言。


  • 散人さんのコメント

    『新・日本の階級社会』 橋本健二
    恐ろしい時代になった。格差・貧困に背を向けた結果、日本は「階級社会」に突入した。もはや日本は「格差社会」などという生ぬるい言葉で表現すべき段階ではない。900万人に及ぶ新しい下層階級(アンダークラス)。容赦ない実情。

    私はうすうす気ついていた。1990年代初頭所謂バブルが弾けて生産が伸びず、デフレになり、物価が上がらず、雇用が非正規化していったここ30年近くの間に、格差から階級社会になった。
    なのに現実を直視せず、「この子の夢を叶えてあげたい」など寝ぼけたことを云う親たちの罪は大きい。アニメや声優学校などに行かせたら、非正規まっしぐらでアンダークラス突入は火を見るより明らかなのに。資本主義が進むと辛いことになると私はいつも言ってるのに、耳を貸さない世間の同調バカ親や運動部活バカ親はどうしようもない。
    まぁいいか。70にもなったし。バブル時代も謳歌したし今も仕事あるし、どっかの人に「あんたは経営者だから呑気だ」とイヤミを云われたけど、今時の経営者がいかに大変かを知らないでよく言うよ、と反論したかったけど、まぁ大人の態度を採った。
    「道を説く人」たちの敗北であります。


  • まつをのコメント
    JR九州の豪華クルーズトレインななつ星。地元大学生サークルが、停車するななつ星に出し物をみせてきたと、嬉しそうにツイートしているのを見て絶句しました。
    「こいつら、社会構造が見えないほど愚かなのか」
    優雅に旅を楽しむセレブ達の前に、無料でノコノコと出かけて行って奉仕し喜ぶの図。自分はバイトでしのぐ生活であろうに。モノを見通せない者たちの哀れ。

  • ななつ星に2回乗った人さんのコメント
    このサイトを初めて見て初めて投稿します。
    >こいつら、社会構造が見えないほど愚かなのか
    見えたら賢いのか? 賢いと幸せなのか?
    >優雅に旅を楽しむセレブ達
    必ずしもそうではなく、地道に費用を貯めて参加する人も私のようにいる。
    >無料でノコノコと出かけて行って奉仕し喜ぶの図。
    無料奉仕の精神がわからないほうが、哀れ。
    >自分はバイトでしのぐ生活
    バイト生活は幸せでないと? バイト無しでは成り立たない社会構造にしたのは誰?
    >モノを見通せない者たちの哀れ。
    他人を蔑んでいるあなた、哀れ。

  • まつをのコメント
    分散型の思考。構築的に書いていただけませんか? 感情だけでは、思考は伝わりません。

  • しんのじさんのコメント
    ななつ星に2回乗った人さん、初めまして。横入りさせて頂く失礼をお許し下さい。
    最近、なけなしの金をはたいて客船で旅行したい(←どうせ時間はない(笑))と夢想しているので、貴方と少し近い志向があるのかもと勝手に思っている者でございます。
    申し訳ありませんが、僕もこの若者達の行動に落胆してしまった者の一人であることを告白せねばなりません。豪華な旅を楽しむ、それだけの対価が払える方々に尻尾を振る時間と金があったら、被災地住民や、より貧しい人を助けるべく動くのが無償奉仕のあるべきベクトルでしょう。
    少なくとも彼らは、社会を変革し、改善してく方向には全く向いていませんよね。僕は無駄だと思います。若者達よ荒野に向かえ、と言いたいのです。
    これは私の勝手な意見です。ただ、件の若者たちの想像力の貧困さが悲しすぎて、どうしても書かずにはいられませんでした。失礼をお許し下さい。

    蛇足。逆バージョンを考えてみました。
    ななつ星が停まった、風光明媚な地に乗り込んで、贅沢は敵だ! そんなお金があったら恵まれない人に寄付せよ! とプラカードと共にシュプレヒコールをあげる。フランスの左翼青年辺りがやりそうなイメージです。
    さすがにこれはバカだし、観る人を不快にする。でもまだこれをやる若者の方が好きかもしれません(実際のところ、僕はちょっと右寄りですが(汗))。

  • 散人さんのコメント
    ななつ星に二回も乗ったのですか、使役される学生たちにゆうったりと送られるのですな、ロバが旅に出ても馬になって帰って来ない。
    バイトなしでは成り立たない社会構造にしたのは誰か? あなたです。勿論、私も入ってます。それが民主主義でして、それに資本主義と合いなして非常に辛いことになっている。となると仕送り出来ない親の自己責任になります。民主主義は自己責任が基本であります。
    社会や国家に責任転嫁は出来ません。しかし往々に自己責任を相対化して、和らげようとするのが人間であります。バイトは大いに結構です。学者になるわけじゃないのだから、社会勉強大い結構。
    この板は、互いにアフフヘーベンして何かを掴もうとしてる訳で、単にななつ星の見送りに学生を使役する、で過剰に反応して逐条的単純反論はいけません。論理希薄を咎められるだけです。

    ヒットラーやムッソリーニなどを歓呼の声で呼び込んだのは国民だったことは、アーレントン女史が看破した通り。
    地元の在来線をやめて、また国からもらった資産を売却し、20年来の赤字を解消して念願の上場を果たしたJR九州。新幹線や観光列車のななつ星を走らせて、線路はがしを糊塗するJR九州と、それに乗り一端のセレブ気分になるしばしの中流意識を確認する新大衆。あまりにも陳腐すぎてげんなりするのだ。

 

2018_04_08

多拠点居住へ

幾つかの住居を転々と住み暮らすことを多拠点居住という。子どもたちが家を離れたことで、多拠点居住への移行が試みられる。

文明史的に見れば、定住は農耕によって始まった。土地と共に暮らす生活。けれど農耕文明華やかりし江戸時代においてさえ、住居を定めぬ人々はいた。例えば、山間では木地屋(きじや)。ろくろを使って木材をくりぬき漆器の素地などをつくる職人である彼らは、良材を求め山間を流離った。海には、家船(えぶね)と呼ばれる漂海民。船上生活を行い、長崎県に当たる地域には比較的多くの民が見られた。
近代以降、定住の一要因となったのが教育である。この頸木(くびき)から我が家は解かれた。多拠点居住を試みる。もともと、キャンプ・バカだった私。流民生活には憧れがある。

 

2018_04_07

世間同調性が強い日本

この数年、眠れぬ悩みを吐露される高齢の方の声をよく聞く。中には深刻なものもあろうが、なんじゃそりゃというものもある。聞くと、世間の生活リズムに、自分のそれが合わないという。くだらない。
日本は世間同調性を強いる気風が高い。人並みに、と。かつてはこれが一億総中流社会を作り上げてきたが、今では世界に様々な遅れをとる遠因ともなっている。
いつか書いたが、ケンゴという高校の同級生だった銀行マンが、私が麻雀やゴルフやスナック通いをしていないと聞いて、心底驚いた顔をしたのが忘れられない。世間同調性信奉者の権化だ。服装も行動も生活様式も生活リズムも夫婦関係も何もかも、世間並にと信じて疑わない輩。それを釈迦は、とらわれと呼んだ。
一定の年齢になって自然に眠りが浅くなると、そんなタイプは自分を攻め立てる。世間一般の生活リズムに自分のリズムが合わないと深刻に悩みまくる。もう一度書く。くだらない。

私が親しくさせていただいている少なからぬ方々が、好きな生活リズムで暮らしている。事実、この記事を私が書いている時間帯は、一寝入りした後の深夜2時だ。ジャズを聴きながら夜のしじまを楽しむ至福の一時。この後少し眠るだろう。

ということで、私たち夫婦の時間はそれぞれに流れ、緩やかに絡み合っている。そんなことができるのも、妻に恵まれているからだと周囲から言われる。合掌。

 

2018_04_06

子どもたち

上の娘は地元の大学に進学し、いつでも訪ねて行ける場所に一人住まいした。
今回の息子の転居に際し、周囲から「喪失感が大きいでしょ」という声を聞く。この1年、息子の帰宅は塾通いの夜10時、土日もほとんど外出。顔を合わせるのは朝の一時に限られていた。そのため徐々に慣れていたと言えるかもしれない。
けれど、4月2日夜に転宅作業から一人帰宅した際、虚ろになった息子の白い部屋を見て、改めて人生を振り返った。

思えば比較的年齢がいって結婚し娘を授かり、そして長いこと間が空いて息子を授かった。神様は私たち夫婦に、子育てという楽しみを長いこと与えてくださった。子どもは3歳までで親孝行のすべてをし尽すという人がいるが、違う。大きくなったら、なったなりの子育ての楽しみがあった。愛情の対象がいてくれることはかけがえがない喜びだ。

2人とも達者で暮らせ。元気が一番。

 

2018_04_05

新居

レンタカーのナビに導かれ、桜花咲き誇る山道に分け入り、高台から移り住む街を見晴るかし、新たな住まいへ。見事な晴天。
かくて3日間、息子の新居で物品購入と作業。ジャストフィットでどうにか日程完了。当初「なぜ私は3日間も行くのだろう?」と自分自身を訝しがっていたが、予感がしていたのだろうか。時々、第六感が働くことが私にはある(笑)。

動線を考慮した流しのレイアウト。デザインを生業とする性(さが)で凝る。

 

2018_04_04

非常時に頼りになるところ

今回の一件で様々なところと接触した。経験をもとに書く。最も頼りになったのはJAF。経験値が深い。最も唖然としたのは福岡北九州高速道路公社。
非常電話が設置された路側帯に停車したにもかかわらず、監視カメラで私たちの車など見えぬと言い張った福岡北九州高速道路公社。駆け付けた際の言い訳は、「高速道路の掲示物などを取り付けたバーの陰になって見えなかった」と。もう一度書く。緊急停車する車が身を寄せる非常電話設置の路側帯。そこが写らぬカメラ設置は、危機管理意識の欠落。重大インシデントに繫がらぬことを祈る。

評価が変動していったのは日産。当初、たかだか4年で故障が来たことに落胆。途中、ディーラーから電話あり。修理代無料、レンタカー代無料との知らせ。メーカー保証である。日産サイトにこうある。
「特別保証 5年、または走行距離10万kmのどちらか早い方。エンジン、トランスミッションなど、クルマの基本性能にかかわる重要部品が対象になります」

 

2018_04_03

高速道路からの花見

3月31日午前8時。私たちは高速道路上に立ち、眼下に咲き誇る桜を愛でていた。春。

「あと一週間で、あの子は家から出ていくんですね」
家人がそう言ってからの時間の経過は、普段見知った家族がまるでモーニングを着用したかのように編まれていく日々だった。
息子はスマホを購入し、使い方をおぼえ、同じくスマホを愛用する家人との距離が縮まり、ガラケー愛用者の私との距離は遠ざかった。勤務成績抜群の社員のように息子は毎日友人との交友に出かけ、家人は手続きに奔走し、私は越し先のデータを整理した。

「七條くんっていう大学生がいてな、家族の意向に反して大学進学した。一人ではじめて長崎にやってきた日、アパートの寒が酷くって。ホームセンターで購入したコタツを背負い歩いていて、家族連れの新入生を目にした時、泣けてしかたなかったって話してくれたよ」
そんな話を聞かせつつも、日々は過ぎ去っていった。

そして迎えた3月31日土曜日。私は午前2時起床。5時半に家族起床。芸術的と表現していいほどに荷物パッキングされた自家用車の中に、3人が身を滑り込ませ出発したのは朝6時。そしてそれから2時間後、私たちは高速道路上に立ち、眼下に咲き誇る桜を愛でることになる。

そのとき私はウトウトとしていた。
「見たことのないマークが出て、スピードが出なくなってます」という家人の声で覚醒。
都市高速の路上だ。
「車をあの路肩に止めて」と私。
傍らを次々に猛り狂った速さで、風を切り過ぎ去っていく車列。
場所は、九州自動車道から太宰府料金所を通過し、福岡都市高速に入って1km地点。
停車させ車のマニュアルを読む。点灯していたのは故障警告灯だった。
「ただちに日産販売会社に連絡してください。点灯したまま走行を続けると、走行性の低下、燃費の悪化、エンジンの破損などにつながるおそれがあります」とある。
ただちに購入したディーラーに電話したが、営業時間外で不通。営業担当者の携帯に電話。「現在この電話番号は使われていません」とのコール。ディーラー電話の録音音声が伝える緊急連絡先に電話。女性が出る。
「追突の危険性があります。助手席側ドアから車外に全員出て、車の後方に避難してください」。「福岡北九州高速道路公社に電話してください」
言われた先に電話。ここは埒が開かなかった。現在地をいくら説明しても「そんな車は、こちらの監視カメラから確認できないですがね 」と繰り返す。業を煮やして、目の前の路上に設置された「非常電話」の黄色いボックスを開けて電話し、やっと打開。そちらに向かうので、業者を呼んでくれとのこと。JAFに連絡。

関係者の到着を待ちながら、眼下に咲き誇る桜の花見を家族でした。不思議な時間帯だった。車に詰め込まれた荷造りを見やりながら、「今日の引っ越しは延期になるかもな」とも思っていた。

 

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    Plofile まつを


    長崎市で通勤生活に身を窶しています。人生を楽しむ。仕事を楽しむ。人に役立つことを楽しむ。座右の銘は荘子の「逍遙遊」。↓これは私の作品たち。

    「よくこんな事をする時間がありますね」とおたずねになる方がいらっしゃいます。こう考えていただければ幸いです。パチンコ好きは「今日は疲れたから、パチンコはやめ」とは思わないもの。寸暇を惜しんでパチンコ玉を回します。テレビ好きも、疲れているときこそテレビをつけるもの。ここにアップしたものは、私が疲れたときテレビのスイッチを押すように作っていったコンテンツです。